au、国内初のWindows Phone 7.5スマートフォン
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20110727_463225.html
ようやく日本でも秋から発売になります。
Androidは比較的消去法的に選ばれているのではないかと思っていますが、
WindowsPhoneはもっと積極的な理由で使われそうな、とてもかっこよく、つかいやすそうで、iPhoneのあからさまなパクりでもなく、MSが満を持して出してきたよくできたスマートフォンだと思います。
私も含めWindowsという名をきいただけで、うっと拒否反応を示す人もいるかもしれませんが、見ればわかりますが、デザインなど一新されているので期待がもてそうです。
WindowsPhoneではAndroidで問題だったマーケットの問題や、デバイスの規格がバラバラでアプリが動かなかったり見た目が崩れたりする問題などにうまく対処されており、アプリの数さえそろってくれば、正直Androidはかなりやばいのではないかと思います。
あとはデバイスのメーカーがどれだけWindowsPhoneを載せるかにかかっているのではないでしょうか。
結構Androidはオープンソースそのままだとほぼ使い物にならず、各メーカーが独自に手を加える必要があり、製品としてよいものをだそうとするとかなりの力が必要となります。
その点WindowsPhoneがどうなのかはわからないですが、たぶんAndroidに比べると断然楽だと思うのでメーカーもさっさと手のかかるAndroidから手をひいてWindowsPhoneにいくという決断を下すということも十分考えられそうな気が。
Androidは開発者のおもちゃとしては最高ですが、残念ながら今がピークなのではと個人的に思ってたりします。そのうちPCのOSと同様にMS対Appleの構造になるのではないかな。
2011年7月27日水曜日
2011年7月23日土曜日
ABC2011Summer レポ
ABC2011Summerに参加してきました。
Android Bazaar and Conference 2011 Summer
http://www.android-group.jp/abc2011s/
感想
回を重ねるごとに熱が帯びてきている感じのABC。
午前の基調講演は見に行かず、ちょっと遅めに行ってバザールを見て、午後からカンファレンスに参加してきました。
前回は、基調講演⇒カンファレンスという流れでフルでカンファレンスに参加していたら、全然バザールが見れなかった反省を踏まえてちょっと変えてみましたが、結構空いててよかったです。
また、カンファレンスも前回の時点で結構立ち見も多かったので、今回はデザインセッションに絞ってずっと居座る作戦で成功しました。が、他のも見たかったな・・
あと懇親会にも参加して、他のエンジニアの皆様と交流することができ、色々と情報を収集することができ有意義な時間でした。当方人見知りなので結構疲れますが、頑張って出るべきですね。話のネタとして名刺と自作アプリとかは必要だなと思いました。
午前の基調講演は見に行かず、ちょっと遅めに行ってバザールを見て、午後からカンファレンスに参加してきました。
前回は、基調講演⇒カンファレンスという流れでフルでカンファレンスに参加していたら、全然バザールが見れなかった反省を踏まえてちょっと変えてみましたが、結構空いててよかったです。
また、カンファレンスも前回の時点で結構立ち見も多かったので、今回はデザインセッションに絞ってずっと居座る作戦で成功しました。が、他のも見たかったな・・
あと懇親会にも参加して、他のエンジニアの皆様と交流することができ、色々と情報を収集することができ有意義な時間でした。当方人見知りなので結構疲れますが、頑張って出るべきですね。話のネタとして名刺と自作アプリとかは必要だなと思いました。
以下デザインセッションのメモ。
メモ
・Google I/O 2010で紹介されたデザインパターンを参考にするとよい
・AndroidとiPhoneでは全然UIが違う。iPhoneは左上に閉じるボタンがあったりと作法が違う
・Android UI Designe Patternは以下のようなものがある
詳細はこちらを参照(http://dl.google.com/googleio/2010/android-android-ui-design-patterns.pdf)
・Googleが作っただけあってこれらのデザインはwebの設計思想に近い
・HoneyCombではaction barをフレームワークでサポートするなど組み込まれてきている
・日本と欧米では操作の仕方が結構違う(日本では片手が多いが海外は両手だったり)
・スマートフォンを自分以外の人がどのように使っているのか考える必要がある
・単に画面を小さくしたのではだめ
・スマートフォンらしさ:コンテンツに集中。 iPhoneらしさ:迷わず使える
・コンテンツとコンテキストを再整理する。
・プロトタイプをつくるには、ステンシルやcacuuなどのツールを使うのもよい
・keynotopia(http://keynotopia.com/)というツールも便利
・横スクロースしない、横幅にフィット
・Landscapeだと見やすくなるが情報量が減る
・LandscapeとPortraitでレイアウトを変える。
・ひとつのソースでレイアウトを手間がかかる。
・ボタンは44pixel以上必要
・今後はレスポンシブWebデザインで1ソースでマルチデバイス対応が多くなりそう
・現状のサイトをスマートフォン対応するよりも最初からスマートフォンを意識したデザインにしておくとよい
・Androidの解像度は大きく分けて4種類ある
・ボタンなどは9patchを使うことで解像度の変化に対応できる
・draw 9patchとうツールがSDKに入っている(ただし使いにくい)
・AndroidとiPhoneでは全然UIが違う。iPhoneは左上に閉じるボタンがあったりと作法が違う
・Android UI Designe Patternは以下のようなものがある
詳細はこちらを参照(http://dl.google.com/googleio/2010/android-android-ui-design-patterns.pdf)
- dash board
- action bar
- search bar
- quick action
- companion widget
・Googleが作っただけあってこれらのデザインはwebの設計思想に近い
・HoneyCombではaction barをフレームワークでサポートするなど組み込まれてきている
・日本と欧米では操作の仕方が結構違う(日本では片手が多いが海外は両手だったり)
・スマートフォンを自分以外の人がどのように使っているのか考える必要がある
・単に画面を小さくしたのではだめ
・スマートフォンらしさ:コンテンツに集中。 iPhoneらしさ:迷わず使える
・コンテンツとコンテキストを再整理する。
・プロトタイプをつくるには、ステンシルやcacuuなどのツールを使うのもよい
・keynotopia(http://keynotopia.com/)というツールも便利
・横スクロースしない、横幅にフィット
・Landscapeだと見やすくなるが情報量が減る
・LandscapeとPortraitでレイアウトを変える。
・ひとつのソースでレイアウトを手間がかかる。
・ボタンは44pixel以上必要
・今後はレスポンシブWebデザインで1ソースでマルチデバイス対応が多くなりそう
・現状のサイトをスマートフォン対応するよりも最初からスマートフォンを意識したデザインにしておくとよい
・Androidの解像度は大きく分けて4種類ある
・ボタンなどは9patchを使うことで解像度の変化に対応できる
・draw 9patchとうツールがSDKに入っている(ただし使いにくい)
リンク
丸山先生の基調講演資料
2011年7月21日木曜日
Mac OS X 10.7 Lionインストール
Mac OS X 10.7 Lionがついにリリースされたので早速入れてみました。
Mac App StoreからLionはダウンロード。
かなり大きいファイルなので一晩寝かして起きたらダウンロード完了していました。
インストールは約30分程度であっさりOSのアップデートできました。
大きく影響があったのはやはりマウスのスクロールの前後が逆になったことで
マジックマウスだと微妙なのでシステム環境設定で「スクロールの方向」のチェックボックスをOFFにして解除しました。
Lionでは色々とマルチタッチ操作が追加されているようなのでマジックトラックパッドを注文しました。
あとはExposeがMissionControlに置き換わった感じで、ちょっと慣れるのに時間がかかりそう。
またXcodeを使っている方が気をつけなければならないのは、Xcode4.1にアップデートしないとXcodeが立ち上がりすらしないという点です。
たぶんLionにしてからでないと4.1はダウンロードできないので、ダウンロード時間を考慮してかなり時間に余裕を持ってやらないと、Xcodeが使えずに困ってしまうという事態が起こってしまいますので要注意です。
私の場合は特にトラブルは発生せずにXcodeのアップデートはできましたが、たまにitunesを立ち上げてもいないのに、itunesを落とせとか言われる方もいるようで、そう言った方はアクティビティモニタを起動して、itunes Helperのプロセスを終了させればいいみたいです。
Mac App StoreからLionはダウンロード。
かなり大きいファイルなので一晩寝かして起きたらダウンロード完了していました。
インストールは約30分程度であっさりOSのアップデートできました。
大きく影響があったのはやはりマウスのスクロールの前後が逆になったことで
マジックマウスだと微妙なのでシステム環境設定で「スクロールの方向」のチェックボックスをOFFにして解除しました。
Lionでは色々とマルチタッチ操作が追加されているようなのでマジックトラックパッドを注文しました。
あとはExposeがMissionControlに置き換わった感じで、ちょっと慣れるのに時間がかかりそう。
またXcodeを使っている方が気をつけなければならないのは、Xcode4.1にアップデートしないとXcodeが立ち上がりすらしないという点です。
たぶんLionにしてからでないと4.1はダウンロードできないので、ダウンロード時間を考慮してかなり時間に余裕を持ってやらないと、Xcodeが使えずに困ってしまうという事態が起こってしまいますので要注意です。
私の場合は特にトラブルは発生せずにXcodeのアップデートはできましたが、たまにitunesを立ち上げてもいないのに、itunesを落とせとか言われる方もいるようで、そう言った方はアクティビティモニタを起動して、itunes Helperのプロセスを終了させればいいみたいです。
2011年7月13日水曜日
2011年 目標の中間経過
今年の目標としてこんなのを立てていました。
http://yanayblog.blogspot.com/2011/01/2011.html
早くも半年経過したところで振り返ってみます。
3の目標はiOSアプリをAppStoreにリリースするに変更ということで頑張りたいです。
http://yanayblog.blogspot.com/2011/01/2011.html
早くも半年経過したところで振り返ってみます。
- 読んだ本の感想を書く
- △:半分くらいは書いたかなぁ・・というところです。。技術書メインにしていたのでちょっと書き難かったのもありますが、反省して後半は書いていこうと思います。
- ソフトウェアの名著を月一冊読む
- ☓:優先度を下げて実用的なのを読んでいたので1冊しか読めてません!これも反省。。
- Python+JavaScriptで実用的なプログラムを作る
- △:正直Webプログラミングは全然やってません。その代わりにiPhoneアプリを一個作って現在自分でテスト中です。
- TOEIC700以上
- ◯:695点だったのでクリアできそうな予感
- セミナー、勉強会に10回以上参加
- ◯:8回
3の目標はiOSアプリをAppStoreにリリースするに変更ということで頑張りたいです。
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