アジャイルサムライ読書会 横浜道場 第二回に参加してきました。
前回にひきつづき参戦。
前回はワールドカフェ方式でしたが、今回は輪読方式でした。
1章の始めから5分ほど輪読したあと15分ワールドカフェ方式でディスカッションするというのを何セットかやる というやり方でした。
5分でかつ声に出して読むということでそれほどたくさん読めないので、ディスカッションするところがかなり絞られて、ディスカッションとしてはやりやすかったように思えました。
また、私のテーブルではSIerの方が比較的多く、業界によっての悩みどころの違いなんかもわかってきました。特にSIerだとやはりお客さんとの関係が問題で、最初に仕様、予算、納期を求められるところが悩みどころのようです。
個人的にはアジャイルと日本のSIerのようなビジネスモデルは相性が悪いというか、真っ向から否定しているような関係にあるように思っていたのですが、結構SIerさんの参加も多いのでみなさん現状に危機感を持っている方が多いのかなとも思いました。
こういった読書会は本の理解を深めるだけでなく、他の業界や会社での悩み事なども共有できたりするよい機会でもあるので今後も参加していきたいです。
また、今回の読書会のやり方は結構よかった気がするので今後自分がやることがあれば参考にしたいと思いました。
2012年2月23日木曜日
2012年2月22日水曜日
第五回 Jenkins勉強会に参加してきた
第五回 Jenkins勉強会に参加してきました。
なかでもmixiの加藤さんの発表が非常に参考になりました。
特にテスト時間の短縮のためによい環境を用意するだけでなく
いろいろと独自に工夫されていたり、よく考えているなという印象でした。
やはりCIをする上ではビルドとユニットテストの時間は重要ですね。
How we use Jenkins at mixi
http://alpha.mixi.co.jp/blog/?p=5768
Dev@cloudの実装川口さんのJenkinsのクラウドサービスの実装の話。
CIのビルドテストはスケールアウトに適しているのでクラウドとは相性がいいと思うので今後広がっていくといいと思いますが、特に日本の大手とかだと外に出したくないとかあるんでしょうけどね・・
Dev@cloudの実装
なかでもmixiの加藤さんの発表が非常に参考になりました。
特にテスト時間の短縮のためによい環境を用意するだけでなく
いろいろと独自に工夫されていたり、よく考えているなという印象でした。
やはりCIをする上ではビルドとユニットテストの時間は重要ですね。
How we use Jenkins at mixi
http://alpha.mixi.co.jp/blog/?p=5768
Dev@cloudの実装川口さんのJenkinsのクラウドサービスの実装の話。
CIのビルドテストはスケールアウトに適しているのでクラウドとは相性がいいと思うので今後広がっていくといいと思いますが、特に日本の大手とかだと外に出したくないとかあるんでしょうけどね・・
Dev@cloudの実装
View more PowerPoint from Kohsuke Kawaguchi
楽天でのContinuousDelivery読書会について
楽天といえば勉強会は活発そうなイメージでしたが
読書会をはじめるまでからの生々しいお話を聞いて、やっぱり簡単にはいかないし、やってみないとわからないよなと。とても参考になりました。
ビアバッシュ
ビアバッシュはいろんな人とお話できよかったのですが、
LTが2つとその分少なくなったのがちょっと勉強会としては物足りない感じがしました。
楽天でのContinuousDelivery読書会について
楽天といえば勉強会は活発そうなイメージでしたが
読書会をはじめるまでからの生々しいお話を聞いて、やっぱり簡単にはいかないし、やってみないとわからないよなと。とても参考になりました。
ビアバッシュ
ビアバッシュはいろんな人とお話できよかったのですが、
LTが2つとその分少なくなったのがちょっと勉強会としては物足りない感じがしました。
2012年2月19日日曜日
ubuntu 11.10にGitoriousをインストール
だいたいここのをそのまんまでできましたが、はまったりして2時間ほどかかりました・・
http://coding-journal.com/installing-gitorious-on-ubuntu-11-04/
手順と違ったところ
その1
passenger.loadのpassengerのバージョンが私の環境だと3.0.9ではなく、3.0.11だったので変更しました。
LoadModule passenger_module /usr/lib/ruby/gems/1.8/gems/passenger-3.0.9/ext/apache2/mod_passenger.so
PassengerRoot /usr/lib/ruby/gems/1.8/gems/passenger-3.0.9
PassengerRuby /usr/bin/ruby1.8
その2
ここでエラーがでました
・対処方法
rootにsu
1. git clone git://github.com/roman/rots.git
2. cd rots && gem build rots.gemspec && gem install rots-0.2.1.gem
3. rm -rf /usr/lib/ruby/gems/1.8/bundler/gems/rots-babb5559aae8
4. このファイルを編集 /var/www/gitorious/Gemfile:
この行を gem “rots”, :git => ‘https://github.com/roman/rots.git‘
これに変更 gem “rots”, “~> 0.2.1″
5. これを実行 bundle install && bundle pack
んでgitにsuして、export RAILS_ENVからやり直せばOK
その3
Apacheのホスト設定を/etc/apache2/httpd.confに記述する必要があります.
<VirtualHost *:80>
ServerName (ホスト名)
DocumentRoot /var/www/gitorious/public
</VirtualHost>
これで localhost:80 を開いて表示されればOKなはず。
その4
リポジトリが生成できない。。
Webページからリポジトリを作成しても This repositories is being created...
がいつまでたっても終わらないというもの。
以下を実行したら解決
env RAILS_ENV=production script/poller start
http://coding-journal.com/installing-gitorious-on-ubuntu-11-04/
手順と違ったところ
その1
passenger.loadのpassengerのバージョンが私の環境だと3.0.9ではなく、3.0.11だったので変更しました。
LoadModule passenger_module /usr/lib/ruby/gems/1.8/gems/passenger-3.0.9/ext/apache2/mod_passenger.so
PassengerRoot /usr/lib/ruby/gems/1.8/gems/passenger-3.0.9
PassengerRuby /usr/bin/ruby1.8
その2
ここでエラーがでました
$ export RAILS_ENV=production && \
bundle exec rake db:create && \
bundle exec rake db:migrate && \
bundle exec rake ultrasphinx:bootstrap
bundle exec rake db:create && \
bundle exec rake db:migrate && \
bundle exec rake ultrasphinx:bootstrap
・対処方法
1. git clone git://github.com/roman/rots.git
2. cd rots && gem build rots.gemspec && gem install rots-0.2.1.gem
3. rm -rf /usr/lib/ruby/gems/1.8/bundler/gems/rots-babb5559aae8
4. このファイルを編集 /var/www/gitorious/Gemfile:
この行を gem “rots”, :git => ‘https://github.com/roman/rots.git‘
これに変更 gem “rots”, “~> 0.2.1″
5. これを実行 bundle install && bundle pack
んでgitにsuして、export RAILS_ENVからやり直せばOK
その3
Apacheのホスト設定を/etc/apache2/httpd.confに記述する必要があります.
<VirtualHost *:80>
ServerName (ホスト名)
DocumentRoot /var/www/gitorious/public
</VirtualHost>
これで localhost:80 を開いて表示されればOKなはず。
その4
リポジトリが生成できない。。
Webページからリポジトリを作成しても This repositories is being created...
がいつまでたっても終わらないというもの。
以下を実行したら解決
env RAILS_ENV=production script/poller start
2012年1月19日木曜日
アジャイルサムライ読書会 横浜道場 第一回に参加してきた
アジャイルサムライ読書会 横浜道場 第一回に参加してきました。
アジャイルサムライ読書会他流試合以来二度目の読書会の参加です。
方式は同じでワールドカフェ方式で、お題に対してディスカッションを行いました。
投票で3つのお題を決め、20分×3回のディスカッションを行いました。
お題は、アジャイルの導入、自己組織化、アジャイル導入時の問題 でした。
業界とか違う人達が集まっていたのでいろんな話が聞けて参考になったし面白かったです。
社外の勉強会はこういう点がいいですよね。
次回はワークショップのようなのでどんなことをするのか楽しみ。
アジャイルサムライ読書会他流試合以来二度目の読書会の参加です。
方式は同じでワールドカフェ方式で、お題に対してディスカッションを行いました。
投票で3つのお題を決め、20分×3回のディスカッションを行いました。
お題は、アジャイルの導入、自己組織化、アジャイル導入時の問題 でした。
業界とか違う人達が集まっていたのでいろんな話が聞けて参考になったし面白かったです。
社外の勉強会はこういう点がいいですよね。
次回はワークショップのようなのでどんなことをするのか楽しみ。
2012年1月9日月曜日
C#の本を色々読んでみた
C#でプログラミングするにあたって読んでみた本です。
C++,Javaが書ける人が読んだ感想です。
広く浅い内容の本。
浅すぎるので、ごく初級向け。C++とかJavaの経験がある人はさらっと立ち読みすればよいレベルではないかと
LINQはとりあえず使わないので読み飛ばしたからかもしれませんが、正直必要ない本に感じました。
正直思ったほど役に立つことが書いてなかった気が。。
読んで損はないと思いますが必読とも思えない。余裕があれば読むといい
これを読むくらいなら下のクックブック読んだほうがいいと思いました。
読んでいると、あーこれこれというようなものがたくさん載っているし、
サンプルコードも美しいかかれ方をしているのでとても参考になります。
実装するうえでは必読な感じがしました。
英語ですが、プログラミングC#と比べて深いところもある程度カバーされているので、
これさえ読んでおけばひと通りプログラミングに支障はないと思います。
ということで、結論としては、 C# 4.0 in a NutshellとC# クックブックを読んでおけば事足りる。Effective C#も余裕があれば読んどくとよい。 あとはMSDNのC#関連の資料に目を通すといったところでしょうか。
C++,Javaが書ける人が読んだ感想です。
プログラミングC# 第5版
広く浅い内容の本。
浅すぎるので、ごく初級向け。C++とかJavaの経験がある人はさらっと立ち読みすればよいレベルではないかと
LINQはとりあえず使わないので読み飛ばしたからかもしれませんが、正直必要ない本に感じました。
Effective C# 4.0
正直思ったほど役に立つことが書いてなかった気が。。
読んで損はないと思いますが必読とも思えない。余裕があれば読むといい
これを読むくらいなら下のクックブック読んだほうがいいと思いました。
C# クックブック 第3版
読んでいると、あーこれこれというようなものがたくさん載っているし、
サンプルコードも美しいかかれ方をしているのでとても参考になります。
実装するうえでは必読な感じがしました。
C# 4.0 in a Nutshell
英語ですが、プログラミングC#と比べて深いところもある程度カバーされているので、
これさえ読んでおけばひと通りプログラミングに支障はないと思います。
ということで、結論としては、 C# 4.0 in a NutshellとC# クックブックを読んでおけば事足りる。Effective C#も余裕があれば読んどくとよい。 あとはMSDNのC#関連の資料に目を通すといったところでしょうか。
2011年12月13日火曜日
shibuya_sp勉強会vol.1に行ってきた
shibuya_sp勉強会vol.1に参加してきました。
http://atnd.org/events/22758
iPhone,Androidといったモバイルアプリのごった煮勉強会です。
iOSアプリのUnitTest
http://atnd.org/events/22758
iPhone,Androidといったモバイルアプリのごった煮勉強会です。
iOSアプリのUnitTest
iOSアプリケーションの Unit Test
View more presentations from Katsumi Kishikawa
iOS App Development Workflow Guideをまず読むのがおすすめ。
日本語版もでてます。
http://developer.apple.com/jp/devcenter/ios/library/documentation/Xcode/Conceptual/ios_development_workflow/#000-Introduction/introduction.html
UnitTestツールでは、OCUnitとGHUnitがあるが、GHUnitのほうがおすすめ。
OCUnitはXcodeに組み込まれているというメリットはありますが、GHUnitのほうが機能的に優れていてOCUnitで作ったテストケースも動かすことができるため、導入が少々面倒でも最初だけセッティングすればよいのでGHUnitのほうがおすすめとのことでした。
UI Automationについては使ってないということで、やはりUIはころころ変わるのでテストの自動化は難しいようです。
つりポンアプリ開発について
iOS App Development Workflow Guideをまず読むのがおすすめ。
日本語版もでてます。
http://developer.apple.com/jp/devcenter/ios/library/documentation/Xcode/Conceptual/ios_development_workflow/#000-Introduction/introduction.html
UnitTestツールでは、OCUnitとGHUnitがあるが、GHUnitのほうがおすすめ。
OCUnitはXcodeに組み込まれているというメリットはありますが、GHUnitのほうが機能的に優れていてOCUnitで作ったテストケースも動かすことができるため、導入が少々面倒でも最初だけセッティングすればよいのでGHUnitのほうがおすすめとのことでした。
UI Automationについては使ってないということで、やはりUIはころころ変わるのでテストの自動化は難しいようです。
つりポンアプリ開発について
Tsuripon 20111213
View more presentations from Yusuke Kawabata
cocos2dを使った開発についてと高速化、最適化手法についての発表でした。
OCTOBAから見た人気Androidアプリの動向
Octoba presen 20111213_public
cocos2dを使った開発についてと高速化、最適化手法についての発表でした。
OCTOBAから見た人気Androidアプリの動向
Octoba presen 20111213_public
View more presentations from Yusuke Kawabata
OCTOBA.netでは評価時にアプリのパーミッションを見て安全性をまずチェックしているようです。Androidはいろいろできてしまうのでここのチェックは重要ですね。
人気のジャンルとしては、電話帳、時計、メールといった検索が多いようで、ユーザーは基本的な機能に満足していないみたいですね・・
OCTOBA.netでは評価時にアプリのパーミッションを見て安全性をまずチェックしているようです。Androidはいろいろできてしまうのでここのチェックは重要ですね。
人気のジャンルとしては、電話帳、時計、メールといった検索が多いようで、ユーザーは基本的な機能に満足していないみたいですね・・
2011年11月5日土曜日
Redmine1.1.2をubuntu10.04にインストール
手順を書こうと思ったのですが、ここに書いてあるやり方でばっちり完成してしまったので、このサイトを見るといいと思います。。
http://www.samontab.com/web/2011/04/how-to-install-redmine-1-1-2-on-ubuntu-server-10-04/
apt-get install red mineでもできますが、0.9とバージョンがかなり古いであまりおすすめできません。
ここでインストールしたのも1.1.2なので、次回はバージョンアップに挑戦してみます。
http://www.samontab.com/web/2011/04/how-to-install-redmine-1-1-2-on-ubuntu-server-10-04/
apt-get install red mineでもできますが、0.9とバージョンがかなり古いであまりおすすめできません。
ここでインストールしたのも1.1.2なので、次回はバージョンアップに挑戦してみます。
登録:
投稿 (Atom)