http://peatix.com/event/760
お値段は22,000円と自腹としては結構しましたが、あのJanice Fraser氏のワークショップを日本で受けれると考えるとむしろ超お得。
Tokyo 1 day (日本語)
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LeanStartupとは商品開発におけるアジャイルといった印象を受けました。
最小限のチーム編成(プロダクトマネージャー、デザイナー、エンジニア)を1チームとして、アイデアの発想、開発、検証を短いサイクルで回してユーザーとともに製品をつくりあげるという過程はまさにアジャイルで、ソフトウェア開発から産まれた手法が、顧客開発に応用されているところがおもしろいと感じました。
これまでの製品開発は企画が決めたものをウォーターフォールで作るものが主流ですが、こういった開発が主流となってくるかもしれないですね。そうなると日本的な稟議書書いて下請けがつくるといったITゼネコン的なところは壊滅するでしょうね・・
とはいっても、LeanUX的な開発は定性的な評価が多く、いかにユーザーに質問するかや、どのような人に対して評価するかなどかなり経験を積んで行かないと難しいと思われるところも非常に多いため、どの企業でもすぐにできるというものではないと思います。
早く取り入れ、ユーザーに対する姿勢を正し、多くの経験を積み重ねたところがよいユーザーエクスペリエンスを産み出していくのではと思います。
LeanStartupとは商品開発におけるアジャイルといった印象を受けました。
最小限のチーム編成(プロダクトマネージャー、デザイナー、エンジニア)を1チームとして、アイデアの発想、開発、検証を短いサイクルで回してユーザーとともに製品をつくりあげるという過程はまさにアジャイルで、ソフトウェア開発から産まれた手法が、顧客開発に応用されているところがおもしろいと感じました。
これまでの製品開発は企画が決めたものをウォーターフォールで作るものが主流ですが、こういった開発が主流となってくるかもしれないですね。そうなると日本的な稟議書書いて下請けがつくるといったITゼネコン的なところは壊滅するでしょうね・・
とはいっても、LeanUX的な開発は定性的な評価が多く、いかにユーザーに質問するかや、どのような人に対して評価するかなどかなり経験を積んで行かないと難しいと思われるところも非常に多いため、どの企業でもすぐにできるというものではないと思います。
早く取り入れ、ユーザーに対する姿勢を正し、多くの経験を積み重ねたところがよいユーザーエクスペリエンスを産み出していくのではと思います。