以下、感想やらメモ
・アンドロイド・タブレットの動向 丸山先生
- アンドロイドタブレットをビジネスに使おうとする節もあるが、今のクローズドなビジネス環境での活用は難しいのでは。デバイス自体がビジネスのあり方を変えていく方法にいったほうがいいのでは。
- タブレットは2014年には2億台を越えると予測されている
- 2010年はほぼiPadだったが、2011年はアンドロイドの年になりそう。CES2011ではアンドロイドが山ほどでてた
- ドイツ、インド、デンマークとかでもアンドロイドタブレットつくってる
- Windows系のタブレットもいろいろあるがどこもキーボードに苦慮してる
- ガラパゴスのOSはLinuxベース。
- Courierっていうタブレットはボツになったけどおもしろかった
- Tegra2くらいのパワーがタブレットには必要
- IntelはNokiaと組んでMeeGoというOSを作ってる。そのタブレットにはOAK TRAILというCPU
- HoneyCombのYoutubeはおすすめなので見たほうがいい
・中国におけるアンドロイド・タブレットの動向
- 中国の携帯ユーザは5.4億人。そのうち3Gユーザは500万人程度。
- 中国ではAndroidの人材育成を推進している
- 中華Padはパワーアップしている。感圧⇒静電。Android2.2。しかも値段は同じ
・apad専門店
- 実機がさわることができる
- 今後は修理も行って良く予定
・デジタルサイネージ
- デジタルサイネージに必要な機能
- 通信、静動画、テロップ、スクロール、ズーム、マルチウィンドウ、自動ON/OFF、データアップデート、機器間同期、.NET対応、DLNA対応
- デジタルサイネージでAndroidを使っているのは単に安いからという理由
- 結論としてはAndroidはデジタルサイネージには向いていない
- なぜなら業務用端末用につくられていないから
- 業務用にはいたづらされないための仕組みが必要
- FLASHはAdobeとライセンス契約しないと使えないのでどんなAndroidでも使えるわけではない。中華PadでFLASH使えるのはたいてい違法
Ustreamの中継もありました
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