あまり現実味は感じられなかったのですが、ようやく現実味を帯びてきた感じが。
IPv4アドレス枯渇問題に関する重大なアナウンス、関連4組織が2月3日に共同発表
続報:IPv4、IANAの中央在庫がとうとう枯渇
IANA の IPv4 のアドレス在庫が枯渇
IPv4アドレス枯渇。その意味と恐らくこれから起きること
といっても、もうIPv4のアドレスもうありません!ということではもちろんなく、
それを端的に表しているのがこれです。
IPアドレス、すっからかん 大元締めが在庫切れ発表
小売などの在庫がある限りはまだしばらくは大丈夫。
最近の製品はだいたいIPv6に対応したものを出しているのではと思っていますが
いざ以降となると結構混乱しそうな気が。
IPv6になることで別のネットワーク上の機器とかと繋げやすくなるなど便利なところが
ありますが、大きな力が働かない限りは、v6への移行は大きく進まず、
少しずつ広がっていくと憶測。
浸透するのにさて何年、何十年かかることやら
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