Googleが開発中のソーシャルサービス Google「+1」には
どうやら大規模ビデオ会議システムが組み込まれる模様。
特にビデオ会議システム自体は目新しいものではなく、
SkypeとかiChatとかFacetimeとかビデオ会議というかテレビ電話的なものは
すでにたくさんあるわけで、どこで差別化するのってところが焦点だと思います。
この点についてはGoogleはすでにユーザーが山ほどいるというメリットがあり、
Googleユーザーをぽちぽちっと選択するだけでつながるのであれば
それだけで大きなアドバンテージであるし、Gmail,カレンダーなどの
GoogleAppsとかとの連携を考えるとGoogleAppsを導入している企業とかは
積極的に使うんじゃないでしょうか。
これに対抗しうるにはFacebookが参入するか、またはビジネス路線に絞って
戦っていくかくらいなのではないでしょうか。
Skypeとかにとってはかなりの強敵が登場することになるということは
間違いないでしょう。
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